シムス位 注意点 デメリット

シムス位の正しいポーズは?向きって関係あるの?

 

妊婦さん

 

お腹が大きくなると寝苦しくなり、睡眠不足の妊婦さんも増えます。
そんな時に試して貰いたいのが、シムス位。
左を下に横向きに寝る姿勢です。

 

 

このシムス位の良い所はリラックスしながら、妊婦さんの悩みのひとつ、むくみも解消できる所です。

 

 

でも横向きに寝たら、お腹の中の赤ちゃんが苦しくないの!?
そんな疑問もふつふつと湧いてきますよね。
シムス位の注意点をまとめてみました。

 

 

左を下に寝ると赤ちゃんの酸素不足にならない!!

 

 

人のカラダは左側に弾力のある動脈、右側に弾力のあまりない静脈があり、もし右側を下にして寝ると弾力のないのと大きなお腹で静脈がつぶされて圧迫される注意点があります。

 

 

シムス位って横向きにして寝たらいいんでしょ、と曖昧な情報だけでは妊婦さんにもお腹の赤ちゃんのためにもよくありません。

 

 

必ず、左を下に寝るシムス位を取るようにしましょう!!
また静脈だけでなくその近くを通るリンパ管も圧迫されるので、間違った方法だとむくみやすくなってしまいます。

 

 

圧迫される分だけ赤ちゃんに酸素が行き届かない懸念性もあるので何度も言いますが、必ず左を下に寝るようにしましょう!!

 

 

覚えるポイントとして、妊婦さんが楽な姿勢だと赤ちゃんも過ごしやすいと覚えて下さい。

 

仰向けよりシムス位の方が赤ちゃんにも良いってホント!?

 

それでも、やっぱりシムス位って心配とお腹が苦しい時でも我慢して仰向けに寝てしまう妊婦さんも多いようです。

 

 

妊婦さんには仰向けよりシムス位がオススメ!!

 

 

妊婦さんで仰向けで寝ると、気分が悪くなったり息が苦しいとなかなか寝付けずに睡眠不足になる方も多いようです。

 

 

それで我慢してはいけません!!
仰臥位低血圧症候群(ぎょうがいていけつしょうこうぐん)という血流が悪くなっている症状かもしれません。

 

妊婦さん2

お腹が大きくなると子宮も大きくなり、弾力のあまりない静脈が圧迫されむくみやすくなったり、赤ちゃんに酸素が行き渡らない状態が続いたりする場合もあります。

 

 

静脈が圧迫されると心臓に血液や酸素が戻りにくい状態になるので、妊婦さんにも赤ちゃんにもよくないですよね。
そこでシムス位で横になると静脈が圧迫されずに血流も元に戻るので妊婦さんは楽に、赤ちゃんもすくすくとお腹の中で成長するのです。

 

 

シムス位がやりにくいと感じたら、抱き枕を使うのがオススメ。
よく眠れるようになるだけでなく、股に抱き枕を挟んだりお腹に体重をかけずにシムス位の姿勢を取ることができるので、今抱き枕を購入する妊婦さんが多いのです。

 

 

またお腹が大きくなるにつれ、腰痛に悩む妊婦さんにも抱き枕は腰痛を和らげてくれるので、人気の理由のひとつなのですね。

 

シムス位をしてから胎動が鈍くなった時にオススメの方法

 

たしかにシムス位で寝ると楽なんだけど、赤ちゃんの胎動が聞こえなくなって不安になってくる…。
そんな妊婦さんも多いようです。

 

 

シムス位をとりながら胎動テンカウントをしてみよう!!

 

 

お腹が苦しい時、妊婦さんがツライとお腹の赤ちゃんも苦しく落ちつかない状態にあります。
胎動があるのは元気な証拠ですが、何もない時も赤ちゃんは妊婦さんのお腹の中ですやすやと眠っています。

 

 

たしかに胎動が減少すると赤ちゃんが危険な状態になっている可能性があると一部では言われております。
そんな不安を解消するために妊婦さんは楽なシムス位を取りながら、胎動テンカウントで赤ちゃんがどの時間帯によく動くのか記録を取りましょう。

 

 

時計

やり方は簡単。胎動が始まった時間帯をメモして胎動が10回あるまでの経過時間を図るだけ。
例えば朝10時に30分かけて胎動が10回あれば、

 

 

10:00 30分

 

 

とメモをしていきます。
ある程度、赤ちゃんにも規則性があるみたいなので毎日つけていると
「アレ!?今日動いたっけ!?」
と不安になる心配も減ります。

 

 

シムス位に変えてから赤ちゃんの胎動が悪くなったと感じた妊婦さんには是非やって頂きたい胎動テンカウント。
もし、明らかに胎動の回数が減っていたら迷わず病院へ行きましょう。